音読のワークショップに続けて参加してます。
宮沢賢治とか、夏目漱石を読むこともあるし、この間は太宰治も読みました。
意外かもしれないけれど、結構ね、運動量あるんですよ。 音読ってまじめにやると。
呼吸法をしっかり最初にやるので、その時点で汗ばむくらい。
声を出すって爽快だなあとは思うんだけど、歌が苦手な私は 音読がちょうどいいみたいです。
たまに自宅でも音読をしてみています。 好きな詩を音読すると、目だけで活字を追っているときよりも 身体にすっと入ってくる。
響いているからですかね。
これは田村セツコさんが自著で「好きな詩」として紹介していた詩です。
静かな勇気がわいてくる詩です